住宅の間取り

住宅間取りは窓VS壁

住宅間取りは窓と壁
窓の位置と、どんなサイズの窓を付けるかは暮らして行く上でとても重要であり、しっかり検討すべき項目です。

 

窓の位置とサイズ形状は室内に置くテレビや家具と密接に関係してきます。そして、建物の外観にも影響が大きい。「施主様の要望を取り入れプランを作ったのは良いけれど、建物立面図はカッコ悪くてお見せできない」という事が実際にあります。

 

この窓位置と外観とのバランスは、間取りを考えるプランナーじゃないと解らない所もあるので、実際には平面図・立面図を見ながら家具の配置をイメージし修正をかけて行く打合せの繰り返しとなります。

 

窓について参考にして頂きたいのは、“掃き出しサッシは建物の1面だけにする”というもの。

 

「窓が広く多い開放的な家・・・」というお考えの方がいらっしゃいますが、建物の2面に掃き出しサッシを付けてしまうと家具の置き場の自由度がかなり下がってしまいます。

 

壁面は建物の強度に直結する部分であり、そして、物を置くにも必要なもの。

 

やたらと掃き出しサッシを付けてしまうと、先々後悔される場面が有る様に強く感じますね。

 

又、2階に作る事の多い主寝室ですが、こちらも窓面積・設置個所数は少なめにされた方が良いと思います。理由は、お引っ越しされた方々から「落ち着かない」という感想をよく伺うからです。

 

 

 

 

仕事柄、家の間取りの事や、住んでみてどうか?という話をする機会は多く、このサイトでも家の間取りについて分かった様な話を書いていますが、やっぱり“自分が住む家”となると難しいです。

 

私の家は15年ほど前に建てたのですが、住んでみて失敗したと思う箇所はあります。「納得のいく間取りを」という事で一生懸命考えたのですが、パーフェクトな間取りとはならなかったですね。

 

私が家を建てる時は、事情が有り準備期間をあまり取れなかったという事も有ったのですが、このサイトを見て下さっている方は、是非、余裕を持ったスケジュールで、ここと決めた住宅会社のスタッフと上手に関係を築き、満足できるマイホーム計画を進めて頂きたいと思います。

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