間取りと住宅展示場

住宅展示場見学と間取り1

持ち家を検討し出した時、多くの方が【住宅展示場】に足を運ぶと思います。単独のモデルハウスや総合住宅展示場など、週末近くになると新聞の折り込みチラシも増えてきますね。

 

一か所で多くのメーカーの建物を観れることがメリットの総合住宅展示場ですが、最近では価格帯が全く違う住宅会社同士が出展している場所も有りチョッと大変です。

 

土地販売目的に造成した場所の中に住宅メーカー数社が集まり、一定期間モデルハウスとして使用後、建売として販売する様な展示場だと現実味がある間取りで参考になると感じますが、注意が必要なのは“夢を与える系展示場”です。

 

地域差はあると思いますが、一般的な建築建て坪は40坪前後が多いです。それに比べ“夢を与える系展示場”には70坪100坪といった視覚に訴えるゆとり・開放感を感じさせる空間をふんだんに取り入れた建物がいっぱい。

 

奥様方は当然「まあ、素敵!」となります。

 

「まあ、素敵!」がイケないと言いたいのではありませんよ、誤解しないで下さいね。お伝えしたいのは「実際にご家族が暮らす為の家を考えて行く」という部分なんですね。中には大型モデルハウスを再現した建物を持てる方もいらっしゃると思いますが、それはごく少数の方ですよね。

 

展示場でお会いしたお客様の中には、必要な部屋数(絶対条件)が成り立たない事を説明しても「リビング上部に吹き抜けを」・・・という方もいらっしゃいます。

 

マイホームに夢を抱くのは当然の事です。是非とも現実的な計画を進めて頂き、ご家族が快適に暮らせる家を持って頂けたら良いですね。

 

建物そのものより、賃貸住まいから持ち家に移り、“家族が気兼ねなく楽しく過ごす環境を手にする事に夢を持つ”そんな感じが良いのではと強く感じます。

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