住宅の間取り

収納クローゼットと窓の位置

収納クローゼットと窓の位置
殆どの方が寝室に収納スペースとしてクローゼットを作られます。室内ドアとお揃いの建具で統一したお部屋は、見た目も素敵です。

 

多くの住宅会社がプランの打合せ時に使用する平面図、立面図の縮尺は100分の1です。この平面図を見ながら間取りを検討するのですが、間取りが決定した後、改めて50分の1の施工図面が作られます。

 

現場の施工業者や役所提出にも使われる図面ですが、図面そのものが大きく詳細に描かれ、細部の寸法もスケールで確認できます。

 

この時点になって発覚する問題で多いのが、クローゼットの折り戸を全開にした時にカーテンレールと干渉するというケース。

 

縮尺100分の1の平面図だと、うっかり見落としてしまう事があるのです。

 

特に主寝室に設置するカーテンレールは、奥様があれこれカタログから選ばれたデザイン的にお洒落な物が多いです。カーテンレールの両端の支えから外側に飛び出したデザイン加工された部分がクローゼットの折り戸にぶつかってしまうんですね。

 

部屋の壁面とクローゼット建具が揃っている場合は大丈夫ですが、クローゼットが室内に飛び出した作りの間取りは注意が必要です。

 

建物の工法により若干の違いはありますが、窓の位置をセンチ刻みで自由に決める事は出来ません。不安がある場合はクローゼットの出幅で調整する事になりますね。

 

一般的にクローゼットの出幅が75cm位あれば、洋服を問題無くハンガーパイプに掛ける事が出来ます。後悔しない様にしっかりチェックしたいところです。

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